データ分析上の管理者アカウントは、KING OF TIME(勤怠管理)で作成されている管理者アカウントが連携されます。
※データ分析上で、管理者アカウントの新規作成はできません。
権限管理では、「労務管理の健全診断」の結果(全社)の閲覧設定、選択した所属・雇用区分のデータの閲覧設定ができます。
設定方法
1. 環境設定 > 権限管理 > 右側の「設定」をクリックすると、権限設定の項目が表示されます。
2. 「労務管理の健全性診断」にチェックを入れると、分析トップの「労務管理の健全性診断」のレーダーチャートが閲覧できます。
※編集はできません。
また、「時間外労働」「有給休暇管理」「ログ・勤怠差異分析」で、閲覧させたい所属・雇用区分にチェックを入れます。
登録ボタンは無く、チェックを入れると自動保存されます。
また、権限管理の設定は、アップロード機能を使用すると一括で更新できます。
1. 右上の「アップロード」をクリックします。
2. 「テンプレートファイルのダウンロード」より、アップロード用のテンプレートファイルをダウンロードしてください。
3. ダウンロードしたテンプレートファイルの権限を付与したい項目に、「1」を入力します。
※管理者コードの頭の「0」が消えている場合があります。管理者コード、管理者名に誤りがあるとエラーとなり、アップロードできません。
4. 入力が完了したら「データのアップロード」でファイルを選択しアップロードしてください。データに誤りがありエラーになった場合、エラー内容を修正し、再度アップロードを行なってください。
ログイン情報の共有
権限設定を行なうと、「ログイン情報の共有」ボタンが押せるようになります。こちらを押すと、通知内容が表示されます。
このまま送信するのであれば[送信する]を、メール通知以外の方法で共有するのであれば[文面をコピー]をし、任意の方法で共有します。
[文面をコピー]か[送信する]を押すと、「利用登録」にチェックが入り、アカウントが有効化されます。アカウントを無効化したい場合は、「利用登録」のチェックを外します。