※新ドメインをご利用のお客様へのご案内です。「新ドメイン」と「旧ドメイン」の見分け方はこちらをご参照ください。
データ分析上の管理者アカウントは、KING OF TIME(勤怠管理)で作成されている管理者アカウントが連携されます。
メニューバー「環境設定」 > 「権限管理」では、admin全権管理者以外の全権管理者と一般管理者に対し、各項目の「閲覧」「設定」権限や、環境設定の各項目の「設定」権限を付与できます。
データ分析上で、管理者アカウントの新規作成はできません。
目次
事前準備
一般管理者に権限を付与する場合、KING OF TIME(勤怠管理)で以下を設定してください。
1. 管理画面にログイン > 設定 > 管理者 > 管理者設定 > 一般管理者の[編集]をクリックします。
2. 「サービス利用」 > 「KING OF TIME データ分析」を「利用する」にチェックを入れ、[登録]をクリックします。
設定方法(手動)
1. 各管理者の「編集」をクリックします。
「管理者名」に表示される「全権」と「一般」は以下のルールで表示されています。
・「全権」:admin全権管理者とadmin以外の全権管理者
・「一般」:一般管理者
※admin全権管理者にはすべての権限が付与され、変更できません。
※一般管理者を編集できない場合は、「事前準備」をご確認ください。
2. 閲覧・設定権限を付与したい所属、雇用区分を選択し、「次へ」をクリックします。
3. 閲覧・設定権限を付与したい項目にチェックを入れ、「登録」をクリックします。
一般管理者の権限設定画面では、「表示設定」「通知設定」「権限設定」の設定権限は付与できません。
設定方法(一括インポート)
権限管理設定は、CSVファイルでの一括更新も可能です。
1. 右上の「インポート」をクリックします。
2. 「ダウンロード」をクリックし、インポート用のテンプレートファイルをダウンロードします。
3. ダウンロードしたファイルを開きます。権限を付与したい項目に「1」を入力します。入力が完了したらファイルを保存します。
※管理者コードの頭の「0」が消えている場合があります。管理者コード、管理者名に誤りがあるとエラーとなり、インポートできません。
4. 「データのインポート」より、ファイルを選択し[インポート]をクリックします。データに誤りがありエラーになった場合は、エラー内容を修正したうえで再度インポートしてください。